特集記事

肌のベタつき・テカリを抑えるフェイスケア

ふと鏡を見たときに、額や鼻の頭にベタつきやテカリが浮かんでいた経験がありませんか?どんなに丁寧にケアしているつもりでも、化粧直しができないちょっとした時間で発生してしまうベタつき・テカリには、頭を悩まされてしまいますよね。

今回は、困ったお悩みを改善へ導くために知っておきたい、原因や対処法についてご紹介していきます。

ベタつき・テカリが起きる原因とは?

お肌のベタつきやテカリは、余分な皮脂が分泌されることによって発生します。皮脂分泌のペースは人によって違い、体質や生活習慣によっても変わります。特に額、鼻の頭、あごなどは体質にかかわらず皮脂分泌が過剰になりやすく、メイク後の時間が経つにつれてベタつきやテカリが出やすくなっていきます。

油っぽいイメージから、ベタつきやテカリが過剰になっていると「脂性肌なのかな?」と感じてしまうのではないでしょうか。
しかし実際は、お肌がひどい乾燥状態にあることが主な原因になっているかもしれません。お肌は、乾燥状態へ導かれるとうるおいを取り戻そうと過剰に油分を生み出しはじめます。そのため、ベタつきやテカリが気になるときにはお肌がひどく乾燥している可能性があるのです。

ベタつき・テカリを抑えるための対処法とは?

ベタつきやテカリを根本から解決するためには、お肌へ十分に水分を取り入れることが必要不可欠です。毎日のスキンケアの中でも、特に「保湿」を重点的に行い対処しましょう。化粧水をお肌に叩き込んだあとは、乳液やクリームなどの油分で蓋をすることで保湿効果を高めることができますので、しっかり重ねて水分が蒸発してしまわないようにしましょう。

また、化粧水のあとすぐに油分を重ねるのではなく、時間を置きながら何回かに分けて化粧水を叩き込めば、より高い保湿効果が期待できます。もし、ベタつきやテカリが改善しないことから「脂性肌なのでは?」と考え、脂性肌向けの化粧水や乳液をしようしていたのなら、一度「乾燥肌向け」「高保湿タイプ」などのスキンケアアイテムへの切り替えを検討してみてください。
乾燥はベタつきやテカリはもちろん、ニキビや毛穴開きなどさまざまな肌トラブルの原因にもなります。ふっくらと美しいお肌を手に入れるためには、とにかく保湿を徹底しましょう。

ベタつき・テカリを抑えるための習慣

普段のスキンケアでは、お肌の奥深くにまで保湿成分を届けられているでしょうか?お肌にじっくりと保湿成分や美容成分を浸透させるためには、フェイスマスクを利用したスキンケアがおすすめです。
フェイスマスクは、化粧水のあと乳液やクリームを使う前に取り入れるスキンケアアイテムです。お肌全体をカバーするようにぴったりと密着させ、規定の時間を置けば保湿成分や美容成分がしっかりとお肌へ浸透していきます。フェイスマスクの上から重ねるシリコンマスクや、スチーマー類を併用することでさらに保湿効果を高められるので、特に乾燥がひどいときには上手に活用しましょう。

また、ベタつき・テカリを気にして習慣的に油とり紙を利用している人は、一旦使用量を減らしてみてください。油とり紙は余分な皮脂をきれいに取り除いてくれる半面、お肌の健やかな状態をキープするために必要な油分まで奪ってしまいかねません。
拭いても拭いてもまたベタついてしまう……というときは、油を拭いすぎていることがそもそもの原因になっている可能性もあります。少しのベタつきなら、あえてそのままにしておく方が悪化しにくくなり、お肌への負担もなくなります。

油とり紙を利用するときは、使用するタイミングや頻度をあらかじめ決めておき、少し気になるからと言ってしつこく拭き取らないようにしましょう。

まとめ

どこか不衛生なイメージも与えるお肌のベタつきやテカリは、コンプレックスに感じられてしまいますよね。根本の原因を知り、しっかりアプローチしていつでもさらっと美しいお肌へ導いてくださいね。