誰にも好かれる”もち肌”。もち肌の作り方と条件とは?
ぷるんときれいで、男性にも女性にも好かれるようなもち肌に憧れたことはありませんか?
しかし、もち肌を作りたいと思ったときに、どうやってもち肌を手に入れればいいのかを悩んでしまいますよね。
肌トラブルに悩んでいる人も、もち肌に近づくためのポイントや、効果的なスキンケア方法についてまとめてみました。
男性が「かわいい」と魅力を感じるポイントは、ファッションからスタイルまでたくさんありますよね。
その中でも特に人気が高い、モテ女子の条件はやはり「お肌がきれいであること」です。
特に、思わず手を伸ばして触れたくなるようなもち肌は、清潔感たっぷりで好印象につながります。
さらに、健康的なもち肌はスキンケアアイテムの浸透率も高く、メイクノリもよくなるなど、うれしいメリットがたくさんあります。
ところで、具体的にどんな状態のお肌を「もち肌」と言うのでしょうか?
もち肌の条件として、第一に外せないのが「水分がたっぷり含まれた、潤ったお肌である」ということです。
乾燥して毛穴が開き、カピカピになったお肌はとても清潔感のあるもち肌とは言えませんよね。
次に、独特のもちっとした感触を実現するために必要不可欠なのが、指を埋めたときに弾力とともにはね返すような、ハリとツヤです。
どれほど十分な水分量をキープしていても、ハリとツヤのないお肌は重力に添ってお肌全体が下へ垂れ下がっていきます。
毛穴も下に引っ張られ、毛穴が開く原因にもなります。
さらに、清潔感がなくなってしまうシミ、シワ、ニキビなどにも注意を向けましょう。
このようなことから、次のような条件が整っている場合「もち肌」と言えそうです。
◇水分がたっぷり含まれた、潤いのあるお肌
◇ハリとツヤがあり、垂れ下がることのない若々しいお肌
◇シミ、シワ、ニキビのない、つるんとしたお肌
もちろん、もち肌の定義は一つではありませんが、好印象なお肌を手に入れるために、これらのポイントにこだわったスキンケアを徹底しましょう。
もち肌を手に入れるためには、身体の内側からきれいになることが欠かせません。
睡眠不足が続けば、お肌がくすんで目の下のクマができ、脂っこいものや甘いものばかり食べていてはニキビが発生してしまいます。
しかし健康的な生活を送れば、お肌も生き生きとした印象に変わっていきます。
規則正しい生活や、栄養価の優れた食事、適度な運動を心がけ、潤い、ツヤ、ハリを手に入れましょう。
さらに、スキンケアアイテムを活用して、身体の内側だけでなく外からのアプローチも大切。
化粧水やローション、乳液、オイルなど、さまざまなスキンケアアイテムを駆使して、お肌に潤いを閉じ込めましょう。
クレンジングや洗顔では、ゴシゴシと強くこすらないように注意してください。
あくまで優しくケアすることが、もち肌づくりのコツです。
また、基本的なケア以外に、フェイスマスクも併用することがおすすめです。
シートタイプのフェイスマスクは、すぐに蒸発してしまう美容成分をお肌へじっくり閉じ込め、もち肌に近づきやすくなります。
もち肌を手に入れるためには、密着率の高いフェイスマスクで、定期的にお肌に潤いを与えましょう。
特に、サイズがやや小さいフェイスマスクなら、お肌にぴったりとフィットするため、高い浸透率が期待できます。
また、フェイスマスクに含まれている美容成分にも注目してみましょう。
◇セラミド
◇コラーゲン
◇ヒアルロン酸
◇プラセンタ
◇エラスチン
◇ビタミンC誘導体
◇ステアリン酸コレステロール
上記のような保湿成分・美容成分は、ハリがあり、ふっくらと潤ったもち肌へ近づけてくれます。
色々なフェイスマスクを試す中で、フェイスマスクの成分表にも目を通し「この成分が含まれているフェイスマスクは調子がいい!」など自分のお肌との相性を見極めましょう。
ふっくらとしたもち肌は、清潔感を好印象につながります。
フェイスマスクをはじめとしたスキンケアアイテムを活用して、自慢のもち肌を手に入れてくださいね。